「五条楽園って」其の参 151: 名前：てつや投稿日：2003/02/23(日) 22:17 こんばんわ そろそろ給料日です。下の方が五條に向きかけてます。 バレンタイン以降、ちょっと脇道に入ろうかな？と思うこの頃です。 152: 名前：チョモラン投稿日：2003/02/23(日) 22:23 みなさん、こんばんは。チョモランです。私もコテハン登録しました。多分、名前が青くなっていると思います（青くなっていなかったらどうしよう）。 さて、先日、登楼した時にオキニから頂いたバレンタインのチョコを食べながら、書き込んでいます。 いくつになっても、チョコをもらえると嬉しいですね。ますます、オキニから離れる事ができなくなりそうです。 若い時のように、ホワイトディに何を返そうかと考えるだけでワクワクしてきます。 153: 名前：Ｋ３投稿日：2003/02/24(月) 00:26 私は仕事柄、味や匂いに敏感です。というか、それが今の仕事に至る出発点になったのですから、ある意味でプロです。 美味しいものを作る過程は芸妓さんの元に何度も通い、自分の好みにしていくのに似ているなと思います。 女性自身の味や匂いはやはり持ち主の手入れの良し悪しに関係しますね。 手入れの良い女性自身を目の前にすると思わず食べたくなります。 昔は前のお仕事の名残が残っていたりしてゲンナリしたこともありました。 今はＳ付きなので（ちゃんと守りましょう）、そんな感じを持ったことはありません。 食べ物の違いで体臭は変わると思いますが、女性自身の匂いや味はどうなんでしょうね。 今のところ大きくは違っていないのではないかと感じてますが。 日本人の体臭は欧米人に比べると弱いと言われますが、動物性の食品の摂取量が少ないからでしょうか？ 特に、肉、ミルク、チーズの違いかな。海外のホテルのエレベーターで「ポワゾン」のような強烈な匂いを朝から嗅がされゲンナリしたことがあります。日本でも一時「ポワゾン」が流行った時、朝の通勤電車で嗅がされ日本人には合っていないなと感じたものです。 視覚的に感じるのは男の常ですが、私は芸妓さんの白い足袋が好きです。 真っ白い足袋だけを身に着けた姿に興奮するのは私だけではないと思います。 決して、足フェチではないのですがね。皆さんはどうですか？ リバーさん 私の文章って、報告書調でしょ。報告書は書きなれているのですが、文学的な表現が苦手でね。 ｍｉさんのような文芸調は書きたくても出来ないのです。 154: 名前：＜管理者により削除＞投稿日：2003/02/24(月) 09:20 ＜管理者により削除＞ 155: 名前：湯女投稿日：2003/02/24(月) 11:10 リクエストにお答えして。 桜が綺麗に眺められるお茶屋さんは何と言っても六軒橋のたもとにある風格ある「ＨＳ」さんです。 障子を開けると桜が目の前に迫ってきます。 二人でお花見弁当を広げて、ゆっくりとした時間を過ごしたいですねぇ。 心配なのは、あの辺りの木が剪定されて鬱そうとしていたのが、明るくなったみたいで、桜の木はどれくらい切られたのか切られていないのか？ それと、「ＨＳ」は余りにも建物が広くてお掃除が行き届いていないので、部屋の端は空き家状態です。神経質な方には苦痛かも知れません。 タイル建築のお茶屋「Ｆ」さんからも桜は見えるはずですが、私は其処では窓を開けて外を見回した事が無いので、どの様な景観になるのか解りません。 桜が部屋から見られるのは、その２軒しか、思い当たりません。 後、鴨川沿いのお茶屋さんからは、鴨川に対岸の桜並木が見えると思います。 夜は、灯りが水面に揺れて、それも結構風情あるものです。 156: 名前：＜管理者により削除＞投稿日：2003/02/24(月) 17:46 ＜管理者により削除＞ 157: 名前：ｍｉ投稿日：2003/02/24(月) 18:03 本日は「上七軒」の歌舞練場に行って来ました。 現在「上七軒」の芸妓さんは２２名だそうです。 暫く「上七軒」に通う事が多くなりそうなので、何か面白い事が有りましたらご報告致します。 毎度の事ながら「愚痴」えお書くと必ずフォローしてくださる「Ｋ３」さん、ありがとうございます。 私も白い足袋が大好きだったのですが、色物の足袋を見て、これはもっと良いかなと思っております。 あまり目にされる機会は少ないと思いますが、文楽などの黒衣（くろこ）が唯一の自己主張として身につけて居る柄物の足袋が、徐々に人気の様です。 足袋と言えば白か黒が定番と思っていた私に取ってはカルチャーショックでしたね。 柄物の半襟、柄物の足袋、そして「きもの」と「帯」、それをセンス良くまとめて身につけられる女性は本当にセンスが良いなと、見とれてします次第です。 五條の芸妓さんもそんな「お洒落」を楽しむ人が居ればと思って居ます。 やはり、女性は全裸よりも見えそうで見えないとか、アンバランスに何かを身につけて居る方が「艶ぽい」のでしょうね。 すべての女性がそうだと言っては居ないので、誤解のないように。 私の文章が「文芸調」とは・・・最近は「おちゃらけ」で書いていますね。 そのうちに「芸術的文章」をご披露したいと思っています（プレッシャーだな）。 Ｓ４さん、包丁研ぎはなかなか難しいですね。 文面から、メカニカルなものがお好きでは無いかと思っておりました。 私の家は料理屋だったので、小さな頃から厨房で育ちましたから、料理は絶対的に自信が有ります。 包丁も高校生の頃は毎晩、研ぎをやっていました。 その割りには・・・・・・。 ガーターベルトとストッキングは、私も大好きです。 その姿を後ろから眺めるのは、最高の一時ですな〜。 それもピンヒールなんかだと、もう幸せ気分です。 たまにお座敷でリクエストをしてそんなスタイルになって貰う事が有ります。 和の空間にやはり不似合いで、今ひとつの感じです。 「きもの」の障害をかいくぐって手を差し入れるのは、いけない事をしているようで、私もそそられますね。 それにしても、様々な理由をこしらえては皆さんお出掛けになるようです。 お盛んで結構な事です。 検証結果は必ずお知らせください。 湯女さん、お返事ありがとうございます。 ＜省略されました＞　[全文を見る] 158: 名前：＜管理者により削除＞投稿日：2003/02/24(月) 20:27 ＜管理者により削除＞ 159: 名前：ｍｉ投稿日：2003/02/24(月) 21:17 S4さん、何か同じ臭いを感じて居たのですよ。 私は１８歳からラリーを始めて、その後鈴鹿に転向しました。 私の場合は、マシンよりタイヤの方が専門分野でした。 それも、様々な事情でリタイヤしてしまいましたが。 エロティカルの方も、本体よりも付加部品の方が気になる方です。 私の個人アドレスをご存じの方は、納得でしょうね。 ０１と２７の両方を持って居ます。 好きなのは２７の方ですがね。ジルの栄光のカーナンバーですからね。 やはり、競い合う事に血が騒ぐタイプなんでしょうね。 今は、誤字脱字の回数でトップを目指しています。 何せ、読み返さないでアップしているもので・・・・言い訳です。 160: 名前：てつや投稿日：2003/02/24(月) 23:43 こんばんわ miさん、上七軒に行かれるのですか？でしたら是非歌舞練場の斜め向かいの グリル弥兵衛に行ってみて下さい。ここは私のオキニのお店でシェフをはじめ、 スタッフがとても気さくで真面目でとにかく料理が美味しいのです。京都の別の グルメサイトにも書き込ませてもらったところ、そこの管理人の元フレンチ料理人 氏にえらく気に入っていただけました。 まあ、騙されたと思って一度行ってみて下さい。ちなみにオムライスがお奨めです。 京都ではめったにお目にかかれない半熟後乗せ系です。 161: 名前：Ｋ３投稿日：2003/02/25(火) 01:36 Ｓ４さん 香水の「ポワゾン」のスペルは「ＰＯＩＳＯＮ」（毒）です。単に日本での販売名を 製造元での読みに合わせてフランス語読みしただけです。あの匂いは正に 「毒」でしょ。特に朝っぱらから嗅がされたら。でも夜なら話は別か・・・ その「毒」に寄りたがるのが男の悲しい性・・・ てつやさん この前ｍｉさんたちと上七軒の「くろすけ」へ食事に行きましたよ。 お茶屋さんを改造しただけあって、昔の情緒を感じることができました。 今度は「グリル弥兵衛」でぜひともオムライスを所望したいです。 大阪の「北極星」と比べて味はどうなんでしょう。今から楽しみです。 162: 名前：ｍｉ投稿日：2003/02/25(火) 05:40 てつやさん、情報をありがとうございます。 ここで「オムライス」ネタを提供されるとは・・・偶然？私のHPからリンクを辿って・・？ 「オムライス」ネタは大歓迎なのですが、ここではチョット・・・他に有りましたら、Mailでお報せください。 近日中に食して参ります。てつやさんと尻あいになれてよっかた！ 香水に関しては、何とも疎い（私、疎い事が多すぎますね）です。 一般に風俗では、香水は付けない事が気遣いとされている様ですね。 移り香を気にしてつけていないと聞いた事が有ります。 まだ景気の良かった頃は、毎晩のように通った祇園の飲み屋さん。 何故あれ程に通ったのかが解りました。 私も「毒」の香りに群がる「虫」だったようです。 時々、嫁に殺虫剤をスプレーされ、撃ち落とされましたが、今なら「ファブリーズ」が有るので安心ですね。 K3さんにまたもや教育実習の要請が入りましたね。 あと一息で悦びに到達出来る「姫」をスッキリとさせてあげてください。 私の知る限りでは、「癖になる」ほどのテクニックですから、見事に開眼させてあげられるでしょうね。 この「絶頂」に関しては、子供が自転車に乗る時の様だと、有る芸妓さんを見ていて思います。 この芸妓さんも大御所の教育実習で開眼した一人ですが、あれから「連続」が「常」になったようです。 少々時間を要しますが、責め所を間違わなければ、大御所の表現をお借りするなら「後が大変」状態に持ち込めます。 「連続絶頂」は「男」としての自信回復にはもってこいの「薬」の様ですね。 終わった後にそそくさと後片づけが定番ですが、グッタリと息を荒らして居る姫を労りながらの１席追加は至福の一時ですね。 是非とも「K3」さんには、それぞれの「芸妓」さんの責め所をご教授頂きたいものです。 163: 名前："銀月"の偽者投稿日：2003/02/25(火) 08:40 miさん、「本○三○」のお掃除、いいですね。 私は参加したいです。 立派な建物ですし、綺麗にしてみたいです。 「本○三○」には、一度も入った事もないので・・・。 皆さんは、いつも入る御茶屋さんは、一箇所なんでしょうか？ 164: 名前：＜管理者により削除＞投稿日：2003/02/25(火) 09:16 ＜管理者により削除＞ 165: 名前：ｍｉ投稿日：2003/02/25(火) 10:15 S４さん、そのまんま転記します。 由緒　御祭神菅原道真公が延喜3年（903）2月25日薨去された祥月命日に行われる祭典。 内容　当宮は村上天皇天暦元年（947）菅原道真公の御霊を鎮めるために創建された神社である。その御祭神菅公の祥月命日に行われる祭典が梅花祭であり鳥羽天皇天仁2年（1109）2月25日にこの祭典が行われた記録が残っていることから約900年もの古い歴史を持っている。 この祭典には、貞明皇后参拝の古例により皇后陛下の御代拝が行われる。 古くは御祭神を宥（なだめる）と音の通じる菜種の花を供え「菜種御供（なたねのごく）」と称していたが明治以降新暦になり、菜種のかわりに梅の花を用いたことから次第に「梅花御供（ばいかのごく）」と呼ばれるようになった。この御供は、四斗の米を蒸し大小2個の台に盛ったもの（これを「大飯（おおばん）・小飯（こばん）」と称す）で、古くより西ノ京に住む当宮の「神人（じにん）」の末裔らにより結成された「七保会（ななほかい）］の会員が前日に参籠潔斎し調整する。 また白梅・紅梅の小枝を挿した［紙立（こうだて）《仙花紙（せんかし）を筒状にし底に小さなかわらけを敷いて中に玄米を入れ梅の小枝を挿し立てた特殊神饌「香立」とも書く》を男女の厄年に因み42本（白梅〉と33本（紅梅）づつ2台にわけて御神前にお供えする。 尚、授与所では「紙立」に用いた玄米を「厄除玄米」として授与する。 1）【梅花祭神事】午前10時（於本殿） ★祭典を奉仕する神職等は、冠に菜の花をつけ奉仕（菜種が宥（なだめる）に通じる） ★皇后陛下の御代拝（宮内庁京都事務所の所長） （2）【野点】午前10時より午後3時まで 　　（於絵馬所・上七軒歌舞会協賛） ★天正15年（1587）豊臣秀吉公が当宮境内で北野大茶湯を催した故事に因んで上七軒総出（芸妓15名・女将15名）の奉仕により、御祭神菅原道真公1050年大萬燈祭あたる昭和27年から毎年「梅花祭野点大茶湯」を開催する。 ★境内の梅も見頃となり、馥郁たる雰囲気の中、多くの参拝観梅者で賑わう。 （3）【献書・献花】京都文教女子中学校・高等学校（於本殿前西廻廊） 野点に芸妓さん舞妓さんが参加される様ですね。 お時間の有る方は「特派員」となって、現地レポートをお願いします。 長くなりました。 このページは、数日後に「資料室」に移転させて頂きます。 ＜省略されました＞　[全文を見る] 166: 名前：ｍｉ投稿日：2003/02/25(火) 10:30 銀月さん　お久し振りです。 コテハン登録が完了していないのか、パスワードの間違いか、「青」にならずに「偽者」になっています。 ご確認あれ。 何とも、力強い同士が現れて、心強い限りです。 ５人ぐらい居れば、掃除は出来ると思いますが、果たしてどうやって交渉をするかが問題ですな？ その辺、考えて見なければ・・・。 私の場合、お茶屋は「Ｔ」のみです。 これは、お母さんとのつながりで、浮気はしません。 話せば長い歴史が有るのです。 S４さん、本当にメカニカルなご趣味で、尊敬致します。 良いメカニックの方に弄って頂くと、エンジンが生まれ変わりますよね。 チーフエンジニアのＫ３さんにチューンして貰う芸妓さんは調子が良くなるのかな。 私としては、なめらかなパワー曲線よりは、ピーキーでトルクバンドの狭いエンジンの方が、何故か好みです。 これは、エンジンも芸妓さんも同じ様です。 これも私の性癖なのでしょうか？ 167: 名前：小松未歩のファン投稿日：2003/02/25(火) 12:45 風俗雑誌に五條楽園の記事載ってました。 1ページだけでしたが。 気になるところが何点かありましたので相談を。 1つは常連にならないと芸妓さんの指名＆予約ができないとのこと でしたがどれくらい通ったら常連さんと認めてもらえるのでしょうか？ ２つめはお客さんによってはおことわりさせてもらっているとのこと どのようなお客さんが↑の条件に引っかかるのでしょうか？ ３つめは好みの注文してもあまり通らないとも書いてありました。 お客さんによってあまり聞き入れてもらえないのでしょうか？ 記事内容を読んでいると五條楽園ではめずらしく25歳の芸妓さんに お相手してもらい大満足だったようでちと(　ﾟдﾟ)ｳﾗﾔﾏｽｨ… 雑誌紹介だったので御茶屋さんも頑張ったのでしょうか？ 雑誌紹介を受けていたのはおそらくＨＰでも宣伝している御茶屋さんです。 写真も載っていました。看板にはモザイク掛けていましたが。 まだまだ五條楽園の未熟者ですが気になる点をあげてみました。 168: 名前：＜管理者により削除＞投稿日：2003/02/25(火) 13:12 ＜管理者により削除＞ 169: 名前：＜管理者により削除＞投稿日：2003/02/25(火) 13:44 ＜管理者により削除＞ 170: 名前：湯女投稿日：2003/02/25(火) 20:53 どんな所に色香を感じるのか、人それぞれですね。 miさん、色物や柄の足袋は、オシャレ用なので、お座敷の様にお客様の前には履いていけません。 式典に臨むときや、大事なお客様の所へはやはり白足袋です。 先日、オシャレにその柄の足袋をはいたご婦人を見かけました。後ろ姿だったのですが、色も灰色の様な緑の様なものだったので、怪獣か妖怪の足の様に見えました。 素敵に履きこなすのは相当難しそうです。 香りも重要ですね。 私は香水や化粧の香料の臭いがすると頭が痛くなり、胸が苦しくなって来ます。 でも、年寄り臭いですけど、線香の匂いは好きです。 オムライスも好きです。 家でも作りますが、メチャいい加減な作り方しか出来ません。でも、オムライス専門店で食べてもそれほど美味しく思った事がありません。 てつやさん、今度機会があれば、上七軒の「グリル弥兵衛」に行ってみます。 お茶屋「ＨＳ」を綺麗に出来たら良いのにね。もし、出来るとなったら協力してくれる人が結構居そうです。 さて、猫の首にだれが鈴をつける？ 171: 名前：サンダーバード２号投稿日：2003/02/25(火) 22:34 やっぱ、ｍｉさん！ 172: 名前：ｍｉ投稿日：2003/02/25(火) 23:04 誰や、オイラを呼んで居るのは？ やっぱでは無く、やばの間違いか？ そうそう、髪の毛心配で「やば！」なんやけど・・・・。 何のようでした？サンダーバード２号さん。 私的には、３号が好きでしたが、どうやって帰って来てるのか何時も心配していました。 本当は「ジョー９０」が大好きです。なんて、マニアックですか？ メカニカル、エロテイカル、マニアック、ついでに「ふぁ」もお好きです。 湯女さんに異議ありですが、これは次のおいておきます。 173: 名前：サンダーバード２号投稿日：2003/02/26(水) 00:38 ハンナ・バーバラ系では他に｢スティングレー｣｢キャプテンスカーレット｣なん てのもありますが。 すんまへん、脱線してしまいました。 174: 名前：Ｋ３投稿日：2003/02/26(水) 00:45 小松未歩のファンさん ２番目の芸妓さんの方がキャンセルする場合はどんな時か。聞いた話ですが 実際あったことです。あるお茶屋さんからお呼びが掛かってお座敷に芸妓さんが 行ったら、部屋中に異様な匂いが漂っていたそうです。 足が匂うとかいう問題ではなく、体中から発する気持ちが悪くなるような匂いで 丁重にお断りしたそうです。お茶屋さんの方は仕方なく別の芸妓さんを 呼んだということですが、その芸妓さんも迷惑ですよね。 もっと清潔にして五条に通って欲しいと思います。何に拠らず最低限のマナーでしょう。 ｍｉさん 教育実習ですか。大役ですね。以前にも実習したことがあります。 芸妓さんではなく一般の方でした。30代半ばでしたが、お嬢さん育ちで旦那さんも淡白なため まだ経験がないとのことでお願いされたのです。 実習の効果は目覚しく、まさに「堰を切ったように」の例え通りでした。 一回の実習で修了証書を差しあげました。 今回の芸妓さんはどうでしょうか。元オキニも看護婦さんだったので、同じ職業だったと聞くと 何やら血が騒ぎますね。 今は出張がたびたびあるので、なかなか五条に行けないのですが、次の機会にはぜひ チャレンジしてみたいです。 その前にエンジンに磨きをかけて、冷水洗車し、パワーアップを図っておきますね。 175: 名前：ｍｉ投稿日：2003/02/26(水) 09:23 湯女さん、ご意見ありがとうございます。 きものの着用基準に関して異議があります。 色物の襟や足袋は「お洒落用」という事で、お座敷では身につけられないとの事ですが、半幅の帯は正装でも着用して良かったのでしたっけ？ あまり、参考にはならないのかも知れませんが、時代劇などでは「芸者さん」が柄物の半襟だったりしていますが、これはテレビや映画用の演出なんでしょうか？ 私も今回の仕事から「きもの」に関連する事が多くなって、京都で新進気鋭のデザイナーの方とお話をする事が多いのですが、「きもの」が普及しない原因の一つに、変な「規則」が存在しているからでは？の話題が上がりました。 洋服などでは、私が中学の頃には、半袖カッターにベストは”おかしい”と、学校で禁止になりましたが、その直後、VANなどがそれを雑誌などで定着させて、その規則は撤廃されました。 こんな話は山ほどありますが、「きもの」は、「きもの」の生地に帯の生地や仕立て方で、その組み合わせはおかしいとか、良いとか、誰が決めたか解らない「規則」で、センス良く来ているにもかかわらず、それを否定する事が多いようです。 伝統とは、守るべき部分を守りながらも、進化する部分、時代に対応する部分も持ち合わせて居ないと自然消滅してしますのでは無いでしょうか？ この「五條楽園って」を私がお世話しているコンセプトも、伝統を守りながらも時代に適応するですから、「きもの」の文化と相通じる所が有ると思います。 人は、敷居が低い方が入りやすいでしょ？中に入って好きになると、その事に関して色々と勉強したり、調べたりして、知識が増え、そして良いもの、要らないものを選択していくと思うのです。 現在の「五條楽園」を見渡せば、綺麗に「きもの」を着ている芸妓さんと、綺麗な「きもの」を着ている芸妓さん、何でも良いから着ている芸妓さんに分類出来ると思います。 最初の「綺麗に着ている」芸妓さんは本当に少数ですね。 もっと、「きもの」を好きになってもらい、綺麗に着こなしてもらう為には、堅苦しい「規則」などを考えずに自由に「お洒落」をさせてあげればと思います。 正月にワンタッチのお太鼓が登場したり、時代の流れは「簡単に」「お洒落に」に流れています。 長々と書きましたが、「きもの」文化を押しつけにしないことが、これからの「きもの」文化の発展につながると思 ＜省略されました＞　[全文を見る] 176: 名前：＜管理者により削除＞投稿日：2003/02/26(水) 10:01 ＜管理者により削除＞ 177: 名前：とんぼ投稿日：2003/02/26(水) 10:33 　｢人の世は、地獄の上の花見かな。」 ー映画「写楽｣より 178: 名前：湯女投稿日：2003/02/26(水) 11:14 miさん、着物の基準に関して異議あり、ですか。その異議は、私も感じている事で、殆どの女性は、呉服屋のアドバイスをそのまま受けて着物を作っています。 近頃は嫁入り道具に、着物一式を揃えては行かなくなったのかも知れないけど、自分で組み合わせて決めて行く人は、相当着物に慣れ親しんでいる人でしょう。 五條では、浴衣の時も足袋をはいて行きます。半襟は別段白とは決まっていません。帯は、普段殆ど着物とは縁の無かった者が着るので、解いたり結んだりやりやすい様に半幅でも良いとされているのだと思いますが、以前はみんなちゃんとお太鼓だった様ですね。 このお太鼓結びも、時代劇を見ていたら誰もそんな結び方をしていません。 いつからお太鼓という結び方が出来たのでしょう？ もっと時代を遡ると、小袖に細帯だったり、着方も随分違います。 貧しかった時代では、庶民にはあれやこれやと選びようが無かったのでしょうが、いつの時代も、憧れは上流階級で、少しでも手が届く様になると、上流階級を真似て虚栄心を満足させます。 少しでも贅沢なものに手が届く様になった人達を巻き込んで、虚栄心・見栄につけ込んでお金を出させようと企んだ商売人達が作った決め事も沢山あるに違いありません。 私は別に決め事をきちんと守らないと着物を着てはいけない、なんて言っておりません。 もっと自由に着るべきだと思っています。 私など、センスが無いので、無難な所に頼ってしまっています。 出来れば、五條の芸妓さんは、お太鼓をして欲しいですね。でも、解くのはよいけど、結ぶのに時間がかかりますね。 それと、いくら名目上の芸妓とはいえ、芸の一つくらいは披露出来るようにしておいて欲しい・・・と思うのは私くらいかな？ 随分前の話だと思いますが、五條通りを上がった所にある「鶴清」に（宮川町と合同だったり）、よく宴会で呼んでもらった、とお茶屋Ｆのおかあさんが言っていたのを思い出しました。 三味線の上手な芸妓さんが居たそうです。 それから、芸妓がお相手をお断りするのは、いろんなパターンがありますが、ＮＳを望む人は駄目ならお断り、１度お相手して合わなかったらお断り、ＮＳは当然としても、我が儘なお断りもあります。 私の場合、部屋に入ると客は横柄に寝そべって、目が据わった感じで、おまけに今から出ようと言われ、どうもおかしいと思いお断りし ＜省略されました＞　[全文を見る] 179: 名前：ｍｉ投稿日：2003/02/26(水) 11:33 とんぼさん　いらしゃいませ。 ｢人の世は、地獄の上の花見かな。」まさにその通りだと感じますね。 極楽浄土に憧れて、繰り返す「五体投地」の一瞬に、頭をよぎるこの世でのカルマ（業）。 許されては繰り返す事が人間の常ならば、許しを請わずに地獄に堕ちるも、潔きことと思いながらも、神仏に助けを求める。 まさに、下を見れば地獄の如く、天を見上げれば満開の櫻。 葉月里緒菜と真田広之でしたね。 何故か、頭に浮かんだのは「樋口可南子」と「大ダコ」でした。 頭の中がグチャグチャです。 出入り禁止の理由を問われると、困ってしまいます。 男と女の別れ話の行く末に、立ち去る芸妓を抱き寄せながら引き留めて、大声出されて「いざ、御用！」と相成った訳です。 芸妓遊びの感情移入はホドホドにしなければいけません。 私は指を噛まれて出血してしまいました。 それからは、出入り禁止となりましたが、お姉さんが変わって、今は大丈夫です。 これ以上は、ききなはんな・・ええか！ それから、ワイヤーで吊ってあるって、「誰が吊ってんのや？」「わいやー！」でオチですね。 チャンチャン！ 年増の「Ｍ」さん、本当に出来たお人です。 私生活は知りませんが、芸妓のプロとしての仕事ぶりは頭が下がります。 五條の最高齢のお客さんのご贔屓が「Ｍ」さんだそうです。 若い子には真似出来ない、人間的な「優しさ」を感じます。 そうそう、下心ありありで、お座敷の前にチップ渡したりしませんか？ もう少しサービスして！って思う時などです。 それが要らない「芸妓さん」って感じています。 「何処までいいんや？」と聞いた事があります。 そしたら「私が厭と思うまで・・・」と答えられてしまいました。 「てつやさん」灯台もと暗しだったりしてね（冗談よ！）。 さあ、仕事しよ〜。 180: 名前：小松未歩のファン投稿日：2003/02/26(水) 11:51 >>169Ｓ４さんへ 私の質問に丁重にお答えいただきｱﾘｶﾞﾄ!(´▽｀)ございます。 しかし短期間の間にそんなに通えるなんてかなりの強者ですね。 私の場合次は着物の変わる６月登楼予定ですが覚えてもらえているかな？ しかし顔を覚えてもらうためにもお茶屋さんは固定したほうが（・∀・）ｲｲ!! のでしょうか？次は昼間でまた行ったことのないお茶屋さんにと思ってます。 Ｋ３さん＆ｍｉさん＆Ｓ４さんへ 具体的なお断り事例(TдT) ｱﾘｶﾞﾄｳ 多分お断り事例に触れていないと思うのですが次行った時に 断られたらどないしましょうΣ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ) ｍｉさんが受けているくらいだから私も知らない間に「出入り禁止」喰らってそう(^^;) あとこの「出入り禁止措置」を受けてしまったらいつまで罰則期間は続く のでしょうか？

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