「五条楽園って」其の参 271: 名前：＜管理者により削除＞投稿日：2003/03/27(木) 10:01 ＜管理者により削除＞ 272: 名前：湯女投稿日：2003/03/27(木) 11:23 私の場合、登楼報告は無いのですが。 私も戦争は反対です。小さい頃に、祖母や近所のおっちゃんの太平洋戦争の体験を聞いた時は怖くて怖くて。 イラクの人口は約２４００万人で、その半数が子供だと、今朝の新聞で知りました。大人だから、子供だからいらない命なんてありません。戦場へ赴いた兵士も、その家族達も。 攻め入る事も攻め入られる事も無い、世界中から武器が無くなる時代が来れば良いのにと願います。 １泊の旅行客と時間を共にして、帰り際に無邪気な笑顔で「明日又来るからね」って。 お酒もちょっと入って居たようで。 小さな幸せを感じます。 273: 名前：ｍｉ投稿日：2003/03/29(土) 00:00 今週は、PCも順調に稼働していて、2週連続のPC破壊でしたから、今週もその為に時間を作って居たのですが、その時間が、空き時間になりそうな気配です。 今週は1度登楼しているのですが、その内容が、実に濃厚だったので「癖」になってしまって、またまたお出掛けする予定です。 私が平和週間なんて宣言したから、皆さんのカキコが激減しました。 責任の感じつつも、今週一杯は、「平和」に関する事、ご自由にお書きください。 そうは言いつつも、平常営業も並行して再開しましょうか？ 前回のS4さんと逢いそびれた、登楼の顛末ですが、駐車場が詰まっていて、車を何処に止めようかと悩んでいるときにS4さんから電話があったみたいです。 暖簾をくぐって「私に電話有りましたか？」と聞くと「今、有りました、ご都合がつかへんそうです・・・・」と、ご伝言を聞きました。 残念と思いつつも、返り咲きの「オキニ」のMtさんに来て頂きました。 「久し振り〜」から始まって、本当に嬉しそうに喜んでくれたので、こちらも上機嫌になってしまって、「きもの」の帯を解くのももどかしく、まさぐりあってしまいました。 本気になると、本能的な営みをする「芸妓さん」なのですが、今回は、久し振りなのか、大変感度が良く、溢れる蜜の量がが半端でなくって驚きました。 K3さんの足腰が立たない、S4さんの「堪忍して」には、及ばないのですが、終わった後に、涙がこぼれていて、感動的でした。 「きつかったかな？」と聞いたら、「涙が出るほどに・・・・」と返事をされて、どうやったんかな？と、少し反省しながら帰ってきました。 やはり、私の「オキニ」はMtさんだと、深く、深く、納得したのでありました。 久し振りの登楼報告でした。 湯女さん、お久し振りです。 京都に帰って来ておられたのではなかったのですか？ 蟹のシーズンが終わって、一息の頃でしょうか？ 人間に要らない人間は居ないのには同感ですが、今世界に5人は必要ないですね。 ブッシュ、フセイン・・・・・・・ビン・ラディン。 過激な事を書きましたが、彼らが居なければと思いつつも、それで平和になるとも思えませんね。 274: 名前：初心者投稿日：2003/03/29(土) 00:52 初心者なので教えていただきたいのですが、、、 お茶屋さんに入ってから帰るまではどんな流れになっているのでしょうか？ 皆様ご教示お願い致します 275: 名前：てつや投稿日：2003/03/29(土) 00:55 こんばんわ 小泉氏、「最小の犠牲で最大の効果を」などとおっしゃってますが、 「最小の犠牲」というのは何人かは犠牲になって死んでもよいという 意味なのでしょうね。やはりあの人は他人事と思ってるようですね、そういえば ブッシュ氏もホワイトハウスでモニターを見ながら飯を食ったり、週末はキャンプ デービットで静養して犬と遊んでおられるようで、あなたに忠誠を誓って戦地で 命を削って闘ってる兵士をどのように考えておられるのでしょうか？ まだ、前線に自ら赴いて兵士を激励した父上のほうが優秀ですよ。 小泉、ブッシュ両閣下殿、あなた達には人の命とはどう言うものと思えるの でしょう？不思議です、あなた方の不思議さはライフスペースの高橋代表並みですよ。 276: 名前：ｍｉ投稿日：2003/03/29(土) 08:54 おはようございます。 今朝、Mailで急ぎのお仕事が入ってしまって、今日の登楼は断念しなくてはならなくなってしまいました。 誠に、誠に、残念な事ですが、次の機会を待つ事にします。 てつやさん、「最小の犠牲」とは0であると私は思います。 誰かの「エゴ」を貫く為に、10人の命は軽いとか、重いとか、そんな事は論議の対象にもならないと思うのです。 初心者さん、「五條楽園資料室（このカテゴリにもありますし、KFJのトップメニュー（地図付き）のもあります）を、ご一読ください。 流れは、暖簾をくぐってから、お座敷に上がる前に「芸妓さん」の相談をお母さんとして、お二階のお座敷へ案内されます。 暫くして、芸妓さんが登場、後は貴方次第です。 S4さん元気ですか？ 277: 名前：＜管理者により削除＞投稿日：2003/03/29(土) 10:49 ＜管理者により削除＞ 278: 名前：チョモラン投稿日：2003/03/29(土) 12:02 こんにちは、チョモランです。 ３月も残すところあと２日。年度内ので仕事は諦め、今週末は休んでいます。４月に入ると、また忙しい日々が始まると考えると、今年も花見する暇なんてなさそうです。 というわけで、昨日、登楼してきました。時期はずれのバレンタインのお返しを持って、実に１か月半ぶりにオキニとの再会でした。 今回は、お茶屋を毎度おなじみの「ＮＭ」から「Ｔ」に変更。「これ」と言う理由はありませんが、「Ｔ」の方が上品な印象で、間取りがゆったりしている気がしました。もちろん、お母さんにも好印象。お茶屋の変更も考えようかなと思いました。 あまりにも忙しい事から、「いつ登楼できるかわからない」ことをオキニに伝え、２人とも思う存分、楽しみました。 279: 名前：XJR1200R投稿日：2003/03/29(土) 22:18 こんばんは。楽園付近の桜の見頃は何日頃でしょうか。 また、部屋から桜が一番よく見えるお茶屋さんは（部屋にもよるでしょうけど）、ＨＳかＦＹですか？ ご存知の方がいらっしゃいましたら、お教えくださいませ。 280: 名前：初心者投稿日：2003/03/29(土) 22:27 miさん有り難う御座いました。早速明日行ってみます。ちょっとドキドキ。 281: 名前：北狐投稿日：2003/03/29(土) 22:32 正直　戦争のことについて書き込むのには気が引けています 戦争についてどう思いますかと聞かれたら反対ですと答えます しかし、街の中心街などで反戦のビラなどを配っている人たちをみて　そんなことしても戦争 が始まってしまったのだからしょうじゃないか　特別日本人、僕自身が被害を受けるわけでもないのに 回りまわってなにか影響はあるかもしれないけれど生命の危険や生活がおびやかされることいもないし テレビで戦争が始まって　空爆の映像を見て妙に興奮したり・・・・・ 今日はどうなるんだろう　大して進んでないな・・とまるで野球中継などと変わらない気分で見ている 自分がいる 自分が何をしても変わらない　戦争　政治　みょーーーにしょうがないじゃんと怒ることも 悲しむこともなく　みょーーに　その状況をすんなりと認めて受け止めてしまっている 結局　当事者にならないと真剣に切実の物事が考えられない自分 でもそれじゃ遅い気もする　何かが起きたときには・・・・・・ あらゆることが　なし崩しに進む可能性が日本には　僕自身には　あるきがする 第二次世界大戦以前の状況は　もしかしたら遠いようで結構近い気がする なんとなくだが僕はそうなったら　そうなったらでその状況にしたがって生きていく気がする 今もそうだから・・・・ 282: 名前：クレメンス投稿日：2003/03/30(日) 21:24 初めて書きこませてもらいますが家で母親が「茶の間」という生活雑誌を購読 しているのですがその雑誌を「パラパラ」と見ているとなんと京都の遊郭、 「島原」が載っているではありませんか。タイトルが「吉野太夫、ゆかりの地を たずねて」という特集記事で１０ページにもわたり、載っていました。 中には「現在も営業中で多くの太夫を抱えている。」とありました。 この雑誌は風俗雑誌とかでもなく、書店にも売っていません。 近いうちに島原に行ってみようかと思います。 283: 名前：ｍｉ投稿日：2003/03/30(日) 21:38 クレメンスさん、初めまして。 確かに島原には太夫が存在しています。 元は、先斗町（だったかな）の芸妓さんだったと思います。 現在の太夫の数は2名だったと思いますが、観光客や、京都市の関連の企画の時にお見かけしますね。 確か、「湯女」さんがその方面はお詳しいと思いますが、お茶屋として（本来の目的で）営業をしている所はありません。 島原も昔の名残が無くなり、現代化してきていますね。 歴史の香りはほのかですがまだ残っていると思いますので、満喫してきてください。 284: 名前：ああああ投稿日：2003/03/30(日) 21:57 そういや、、おばちゃんから聞いた話なのですが紹介状を持っていかないと入れない所があるそうです。一回５０マンとかいってましたけど・・・・。 どの辺にあるのでしょうか？ 285: 名前：ｍｉ投稿日：2003/03/31(月) 06:12 ああああさん、初めまして。 それは、祇園のお茶屋さんの話でしょね。 「五條楽園」には存在しませんね。 286: 名前：ああああ投稿日：2003/03/31(月) 10:27 はじめましてｍｉさん。 祇園のどの辺でしょうか？別に入ろうとしている訳ではないですが、建物だけ拝見したいとおもいます（＾＾； 287: 名前：ｍｉ投稿日：2003/03/31(月) 18:56 「ああああ」さん、そのお名前には何か意味があるのでしょうか？ もしかして、落胆のため息だったりとか････。 祇園の私の思い当たる「お茶屋」は「一力亭」ですが、確かに一見さんは入れません。 紹介と言っても、相当にハードルはたかい様です。 「一力亭」で検索すると、その歴史から、場所まで、詳細に解ります。 場所は「四條花見小路を下がる東」です。夕刻になると「舞妓さん」「芸子さん」の写真を撮ろうと人だかりが出来ています。 お茶屋遊びは「金いらず」で、食事代から、宿泊費、交通費、お土産まで、お茶屋が立て替え払いをしてくれるそうですから、50万が安いかどうか？ 国内旅行でも3泊すれば10万は軽く突破しますからね。 「みやこおどり」も始まる様ですし、興味がおありなら、良いシーズンですね。 288: 名前：湯女投稿日：2003/03/31(月) 20:00 島原に関しては、現太夫の「司太夫」さんが開設しているホームページ、http://kyoto.cool.ne.jp/tukasa21/ [source] [check]　で詳しく紹介されています。 興味のある方は、一度ご覧になって下さい。場所の地図も載っています。 289: 名前：初体験投稿日：2003/03/31(月) 20:35 miさんへ はじめまして。五条楽園には非常に興味を持っているのですが いまいちピンときません。詳しく教えてください。 290: 名前：ｍｉ投稿日：2003/03/31(月) 21:31 初体験さん、初めまして。 どんな事が知りたいですか？ 資料室は読んで頂きましたか？ もう、「五條」にどっぷりで、ピンと来ないのが、どんな事なのかが解らなくなってます。 S4さん元気ですか？ 291: 名前：初体験投稿日：2003/03/31(月) 21:49 miさんへ 資料館は呼んだのですが・・・・ 具体的には・・・？ 何屋さん？？？ 292: 名前：クレメンス投稿日：2003/03/31(月) 22:45 ＞miさん どうもありがとうございました。 本来の営業はしていないなんて残念ですね。 でも、まあ、興味あるので行ってみます。 293: 名前：サンダーバード２号投稿日：2003/03/31(月) 23:36 >クレメンスさん 五条楽園は、大阪で言うと飛田や松島などの新地です。関東でどこに あたるのかはよく知りませんが．．．． 飛田や松島と違う点は、女性の年齢層が高いことと着物を着ていること でしょうか。 後はご想像ください。 294: 名前：＜管理者により削除＞投稿日：2003/04/01(火) 12:43 ＜管理者により削除＞ 295: 名前：＜管理者により削除＞投稿日：2003/04/01(火) 18:01 ＜管理者により削除＞ 296: 名前：ｍｉ投稿日：2003/04/01(火) 21:41 S4さん、私は至ってまじめです。 上七軒、是非とも「チケット」をご購入頂いて、おいで頂きたいと、願っております。 最近「五條」も暇な様で、「T」のお母さんが嘆いておられました。 お茶屋は沢山あれども、やはり愛着では「T」なのですよね。 「T」の賑わい大作戦を決行せねばならんと、一人、決起致しております。 良ければ、こちらの方もお力添えください。 297: 名前：北狐投稿日：2003/04/01(火) 21:59 最近　ちょっと思うのですが時間についてです　私はいつも60分でお願いするのですが たまに延長をお願いすることもあります 延長はあまり喜ばれることではないのでしょうか おけやのお母さんやお茶屋のお母さんには・・・・・・ 芸妓さんの次の予定などもあるのでしょうが・・・・・ 298: 名前：てつや投稿日：2003/04/01(火) 23:12 こんばんわ、久々の書き込みです ＞北狐さん 延長は予約が詰まってるとかでもない限り、嫌がられるものではないと思いますが。 私は去年の１１月にオキニに延長を頼んだら延長してもらったのは初めて とえらく喜ばれた記憶があります。 299: 名前：北狐投稿日：2003/04/01(火) 23:39 僕もそう思うのですが　てつやさん たまたま　その時の方が新妓さんだったからでしょうか　次の予約が入っていたからかなーー それとも僕はいやな客？だから ちょっとだけ　心配しています　当分足が遠のきそうです 300: 名前：ｍｉ投稿日：2003/04/02(水) 08:57 おはようございます。 「北狐さん」そして「てつやさん」の話に割り込みをさせて頂きます。 まずは、基本のお話ですが、私の受ける印象では、あまりにも「芸妓さん」「お茶屋さん」の事を考えすぎだとおもうのです。 「五條楽園」もサービス業である以上、お客さんが不愉快な印象を受ける事が有ってはならないと思います。 >296にも書きましたが、「五條楽園」を訪れるお客さんがこの所少なくなっています。 「お茶屋さん」も「芸妓さん」も「暇やね〜」が挨拶変わりの様です。 こんな時期は「回転」で稼ぐ事は不可能なのですから、滞留時間が長引く「延長」は歓迎のはずなのです。 一部の「売れっ娘」さん以外は、「予約」もそれ程に無い状況でしょうから、「延長」は喜ばれて当然では！ では、何故、延長が「喜ばれない」ことが有るのか。 �@　次のお座敷が入っているかどうかを「芸妓さん」本人が知らない。 芸妓さんと置屋さん、置屋さんとお茶屋さん、その主たる連絡方法は電話です。 今、お相手をして貰っている芸妓さんは、置屋を出たら、次の仕事の有無に関しての情報収集の術はありません。 お茶屋さんも複数有るので、今、お座敷に呼んで頂いているお茶屋さんで次の仕事が入るとは限らないのです。 そこで、実際に「延長しようか？」となった場合、芸妓さんは、お茶屋のお母さんに「延長良いですか？」と部屋から帳場に電話をします。 お茶屋のお母さんは、置屋さんに電話で「転調できますか？」と問い合わせて、その結果をお座敷の「芸妓さん」にフィードバックします。 そこで、次の仕事が入っていないと「延長」となるのですが、時たま問題が起こる様です。 「置屋」の考えとして、「1席の延長なら・・・」と、次の仕事（他のお茶屋ですでにお客さんが待っている、もしくは予約が入っている）が入っているのに「延長OK」をしてしまうケース。 この場合、芸妓さんは次のお茶屋に直接行くように、今いるお茶屋に連絡が入っています。 挨拶もそこそこに次のお茶屋に向かうと、次のお茶屋のお母さんは「カンカン」に怒っています。 司令塔の采配なのに現場の芸妓さんが怒られる事になるのです。 これは、暇な時ほど多いようで、お座敷で芸妓さんのおおよその到着時間「あと20分待ってくださいな。」とお母さんに言われているにも関わらず、再度「後20分まってな。」とな ＜省略されました＞　[全文を見る]

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