「五条楽園って」其の参 |
- 394: 名前:mi.投稿日:2003/05/20(火) 17:59
- 長らくのご無沙汰です。
週の半ばからは競馬にドップリで、それ以外は、よそ様のHP作成やら、訪問授業やらを忙しくやって居ます。
お茶屋さんの芸妓さんの確認の話題でしたね。
S4さんが書いておられるように、本当にローテクなんですが、正午に休んでいる芸妓を、置屋から芸妓組合に連絡するとかの情報収集をやったりもしていないので、余計に手間なんですよね。
確か祇園などは、検番がその辺のコントロールをしていて、集中コントロールしていたように思うのですが・・・・。
それでも、状況がそんなA改善するとは思えませんがね・・・どうしたものでしょう。
昔から、そうだったのでしょうかね。
それにしても、「たま○い」のお母さんのフットワークの軽さには、感心しています。
U-Bさん、目当ての方が辞めてしまうと、その後の選択に困り果てますね。
芸妓さんも、長く定着するか、すぐに辞めてしまうか、どちらかですね。
回転が速い所は速く、遅いところは遅い、そんな感じでしょうか?
今回の最大の話題は、道すがらに出会った芸妓さんに声を掛けて良いか、いけないか?ですね。
道すがらに出会った芸妓さんに声を掛けるのは、私はOKだと思いますよ。
一般の着物姿でお出掛けの方との見分け方は、概ねは帯の幅でしょう。
半幅の帯が五條での主力ですから(最近はお太鼓の芸妓さんも居ますが)、半幅(幅の半分の細い帯)の帯なら、大抵は芸妓さんでしょうから、声を掛けてください。その際は「こんにちは(こんばんは)」から始まって、「名前教えて貰えますか?」ぐらいが限度でしょうが?
その際、「今度、お座敷に呼びたいんで名前教えて?」がベストでしょう。
それから、滅多にないですが、お茶屋さんで、芸妓さんとバッタリの時は、お母さんに名前えお聞きましょう。
その芸妓さんを呼ばれたお客さんが、応接間などでくつろいでおられる事もしばしばなので、あまり芸妓さんに直接話しかけるのは、止めた方が良いようです。が、私は馴れ馴れしく声を掛けて居ますが。
それからU-Bさん、「お名前」さえ公開しなければ、ここで大ぴらに書いても構いませんよ。
>mi さん、私にもそちらへの行き方をよければ教えていただけませんでしょうか。よろしくお願いします。
「たま○い」への行き方でしょうか?
違うのかな?
「名無しさん」、確かに今風の女性はあまり見かけませんね(全然いないかな?)
置屋や組合の指導もあり、茶髪は禁止されているようです。
どれぐらいからがいけないのか明確では有りませんが、「きもの」「お稽古」「茶髪」など、色々と制約が有るから「芸妓」と呼べるのですよ。
ここだけタイムスリップした感じが、心地よいのですが、どんなものでしょう。
「てつや」さん。
私も行きたい、イキたい!ムズムズしています。
しかし、先立つものが、やはり乏しいですね。
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