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「五条楽園って」其の伍 |
- 326: 名前：今は迷妓投稿日：2004/07/18(日) 09:44
- 初めて投稿させていただきます。
時代の流れには逆らえず、数ヶ月前より五十の手習いで始めた
パソコン初心者です。
早く上達したい？一心で仕事をすませた後いろんなサイトへ
探検しまくり・・・ 話には聞いておりましたが、凄すぎる！酷過ぎる！と
眉を顰めながら？（でも半分は・・・男だもの・・・）勉強を続けております。
五月の中頃 偶然ここに出会い、数日かけ読み漁りました。
他の掲示板と違い、私にとって一服の清涼剤となるものでした。
読み終えた後、思わず知らず家内を仕事場へ呼んでおりました。
これで家内に対する隠し事も また一つ無くしてしまいましたが・・・
読ませたかったのは勿論、熟れた芸妓様の実録大恋愛劇場・・・
読んでいる家内の目は、時を待たずしてウルルンボー・・・ポロロンリン・・・
実は家内も昔某花街に身を置いており、私と出逢った頃を思い出し、
熟れた芸妓様と自分を重ね合わせてしまっておりました。
熟れた芸妓様 そして湯女様のお二方共 昔の家内と全く同じものを
感じて読ませて頂いておりました。
それは、例えば目の前の分かれ道に立ったとき、
誰が見ても苦労する、不幸になると判り切っている道を敢えて選んでしまう・・・
（本人にそのつもりは毛頭無いのですが）
でも今度は、誰が見ても幸せの道を歩みだしたのです。
二十数年前の元芸妓のように・・・
私自身 家内に幸せなどあげたつもりは全くありませんが、
たまに二人だけの何気ないひと時、「幸せを一杯有難う」の一言・・・
あ！ これはノロケになってしまいました・・・ごめんなさい。
必ず幸せになれますよ！人生過去はありません。
今日そして明日のみです。
こんな事をお伝えしたかったのですが、無理と思っておりました。
本日 掲示板再開後の投稿を読ませて頂き
持ったマウスをバッタと落とし、小膝叩いてニッコリ笑い、矢も盾もたまらず
人差し指一本でキーボードに挑戦、後は送信をクリック・・・でいいのかな？
あ、そうそう・・・五条楽園と言えばこの板を見て今も営業を続けている事を
知り、非常に懐かしく三十年前の頃を思い出してしまいました。
家内公認の板ですので詳しくはちょっと・・・
初めての投稿のくせに 長々と申し訳御座いません。
また機会がありましたら、書かせて下さい。 失礼いたします。
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